現代の最高峰ブティックアンプブランドであるFRIEDMANからディストーションペダル『BE-OD』が発売されました。
FRIEDMAN BE-OD
エッジの効いたディストーションサウンドが特徴的なペダルです。ザクザクとした歪みはまるで80年代のハードロックサウンドを追求したギタリスト達の「あの」サウンドを彷彿とさせます。
FRIEDMANのフラッグシップモデルであるBE-100という100wアンプにも肉薄するサウンドはギタリストのサウンドへの欲求を刺激することでしょう。
現代のサウンドで例えるならば、WHITESNAKEにダグアルドリッヂが在籍していた頃のBURNのリフ。まさにハイブラストでパンパンなサウンドです。
圧倒的な音の速さ
FRIEDMANのアンプ全般に言えることなのですが、ピックが弦にアタックしてからの発音の速さが圧倒的です。BE-ODも例外ではなくアンプ譲りの発音スピードの速さ。ギタリストにとって音がもたつくことはフラストレーションに感じることも。しかし、音がもたつくことはまずありません。
ローノイズ
FRIEDMANの長年の経験と知識を駆使して作り上げられたペダルです。アンプ製作のノウハウが活きています。ハイゲインかつローノイズというのがFRIEDMANアンプの特徴ですが、BE-ODでも驚くほどのローノイズを実現しています。
まとめ
BE-ODはザクザクと気持ちよく歪むディストーションサウンドで、ピッキングハーモニクスもギャンギャンと鳴る、存在感のあるディストーションペダルです。
FRIEDMAN BE-ODの詳細ページもぜひご覧ください。
