2017年9月23日に同時発売となったFRIEDMANのエフェクター『DIRTY SHIRLEY』と『BUXOM BOOST』の2機種。
EQ搭載のブースターのBUXOM BOOSTをご紹介します。
FRIEDMAN BUXOM BOOSTのサウンド
FRIEDMANの『BUXOM BETTY』というアンプがラインナップされており、そのアンプの回路をベースに製作されました。ペダルをオンにするとハイの煌びやかさと、音の分厚さをサウンドに加えます。
特筆すべきはプッシュした時のクオリティの高さ。アンプをクランチにしてBUXOM BOOSTをオンにした瞬間に、濃厚かつジューシーなディストーションサウンドへと変化します。
コントロール
BUXOM BOOSTはコントロール可能なEQを搭載しています。
Mid、Bass、Trebleの3バンドEQを搭載し、積極的なサウンドメイクが可能。Tightは低域の締まり具合を調節し、ご使用のギターやアンプによって低域の調整が可能です。Boostはレベルとゲインが兼用となっています。
EQはバイパス可能で、ミニスイッチを上にするとバイパスモードとなり、ツマミ上段のMid、Bass、Trebleがバイパスされます。
TightとBoostはバイパスでもコントロールできる仕様になっております。
まとめ
BUXOM BOOSTはブーストしたサウンドさえも積極的にサウンドメイクをできる極上のブースターです。
ミュゼットジャパン公式ホームページは以下のリンクから。