FRIEDMAN GOLD-72 Wahは軽量かつ、かかりが深いワウ

FRIEDMANの新作「GOLD-72 Wah」が発売されました。

低域からグイッとエグるようなサウンドのワウです。

 

FRIEDMAN GOLD-72 Wahのサウンド

リードはもちろんのこと、ハイゲインで弾くと低音弦でのパワーコードでもガツガツとワウがかかります。

Fulltoneを代表する良質で上品なワウペダル「Clyde Wah」とは全く違い、まるで猛獣の雄叫びのような響きを感じさせます。

 

そして、GOLD-72 Wahの特筆すべき点が非常に軽量だということ。フルサイズワウなのに、その重量はわずか1,003g。

ワウは重たいというイメージを覆しました。

 

コントロール類

バッファーのオンオフ

GOLD-72 Wahにはアウトバッファーが搭載されています。

ボードの先頭に置く場合はバッファーをオンに、バッファーをすでにお持ちの場合はオフにするといったセッティングが可能になります。

 

オフ時はトゥルーバイパスになるので、接続時の劣化を心配する必要はありません。

 

スウィープを調整

ペダルの下部に3ポジションスイッチを搭載。エフェクトのかかり具合を調節することが可能です。

 

ポジションの変更におけるキャラクタの変化が分かりやすく、お好みのサウンドが見つけられるはずです。その他にも、楽曲によって使い分けるなんてことも可能です。

 

ON/OFF時のLED搭載

ON/OFFを視覚的に判断できるブルーのLEDが搭載されました。

照明が常に降り注ぐステージに立つギタリストのことを一番に考えられた便利な機能です。

 

まとめ

フリードマンから出た待望のワウペダル『GOLD-72 Wah』は、リフからリードトーンまでインスピレーションを刺激するワウとなってリリースされました。

 

ワールドクラスのトッププロのサウンドを作り上げてきたデイブフリードマンが制作し、全てはギタリストのために制作されたワウペダルです。

FRIEDMAN GOLD-72 Wahのミュゼットジャパン公式ホームページはこちら

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