※画像は、標準仕様のものです。
デイブ・フリードマンがデザインした”BE”サーキットは、10年以上に渡って古き良き時代の英国のギタートーンそのものだと絶賛されて来ました。近年では世界中にその極上のトーンが高評価され、BE-100は憧れの100Wブティックアンプとして他を寄せ付けません。そして、今回新しくデザインされたBE-100 Deluxeでは”BE”サーキットをさらに新しい次元へと進化させました。
HBEチャンネルにゲインとマスターを新たに追加。Smallboxアンプのプレキシチャンネルからインスパイアされたプレキシクリーンチャンネルと、新たに装備された”response”スイッチ、”thump”ノブ、周波数スイッチは、貴方が思いのままに楽しめる機能のほんの一部に過ぎません。
【BE and HBE overdrive channels】
ハイゲインクランチ、クリアなサウンド、ニュアンスに定評があるフリードマンのBEとHBEのドライブチャンネルですが、Deluxeモデルでは独立した2つのゲインとマスターを新たに搭載。より幅広いサウンドメイキング、より自由な表現が可能になりました。
【Smallbox Plexi Channel】
Smallboxアンプのプレキシチャンネルにインスパイアされた全く新しいクリーンチャンネルは、ただナイスにクリーントーンを生み出すだけでなく、ゲイン、ボリューム、3バンドEQコントロールを駆使して、プレキシのトーンキャラクターを引き出すことができます。
【フレキシブルなマスターセクション】
必要なコントロールを全て備える3つのプリアンプを形にしただけではなく、それを最終的に出力するための完璧なパワーアンプを備えています。その驚くべきフレキシビリティーは、まずフロントパネルに搭載されている“presence”ノブ、”thump”ノブコントロール、そして周波数とレスポンス感を切り替える3つのポジションスイッチを駆使する事によって、アンプの全体的なトーンキャラクターを調整することが出来ます。プレイヤーそれぞれにユニークな個性がありますが、これらのコントロール部をパワーアンプのEQと捉え、全体的なトーンをよりセンシティブに貴方の好みのトーンに作り込む事を可能にしました。
【クリアなエフェクトループ】
エフェクトループを使用するとトーンが劣化してしまう事がありますが、デイブフリードマンが設計したクリアなエフェクトループは、プレイヤーが感じていた問題点を見事に解消しました。エフェクトループを使用している事すら忘れてしまう事でしょう。