世界中のトップアーティスト達を魅了してやまないBognerのラインナップ!!

Bogner Amplification

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Amplification

標準仕様

トーレックスコメット
グリルクロスブラック
パイピング ホワイト

※画像は、上記の標準仕様のものです。

TWIN JET

生産完了品

税込価格:
オープンプライス
サイズ:
24.13 x (H) x 69.22(W) x 26(D)cm
重量:
21kg

主な特徴


TWIN JETは、2009年のNAMMで発表され、その夏に発売されました。Uberschallをベースに開発されたアンプであり、Uberschallが2つあるチャンネルのうち1つをクリーンチャンネルに割いているのに対して、2つのチャンネルが共にパワフルなゲインチャンネルであることから、TWIN JETと名付けられました。

TWIN JETのクリーン側のチャンネルは、Uberschallと外観上同じコントロールとなっていますが、全く異なるサーキットデザインがなされており、シングルピックアップを搭載したギターを接続しなければ完全にクリーンなサウンドが得られないほどです。TWIN JETのクリーン側のチャンネルは、スーパーゲインチャンネルのサブとして使用されることを想定してデザインされているためであり、セミクリーンからプレキシ、あるいはホットロッドなオーバードライブサウンドが得られます。(2009年の仕様変更により、クリーンなサウンドが得られやすいようになりました。)

TWIN JETのスーパーゲインチャンネルは、Presenceコントロールがパワーアンプ部だけでなくプリアンプサーキットにも搭載されている点を除いてUberschallと同仕様となっており、ハイゲイン領域でも音の輪郭、音像を失わず、ギタリストのピッキングに対する高い反応性を誇ります。Uberschallに搭載されているパワーアンプ部のPresenceコントロールは、TWIN JETではチャンネル共通のMasterPresenceとして搭載されています。Uberschallよりもさらに豊富Presenceコントロールは、TWINJETにトーンシェイプの自由度を高めます。

また、TWIN JETの大きな特徴はパワーアンプにあります。4本のKT88が搭載されたTWIN JETのパワーアンプは、クイックレスポンスと高速な音の立ち上がりを実現する150Wもの高出力を獲得しています。パワーアンプ部にはMaster Volumeの他にPresence, Depthコントロールが備えられており、ローエンドとプレゼンスの最終的な微調整を行うことが可能です。
Ubercab
Uberschallには、専用にデザインされたスピーカーキャビネット、Ubercabと接続することで、最高のパフォーマンスを発揮します。 シルバーパイピングとブラックグリルが精悍な顔立ちの、ストレート仕様のフロントロードの4x12”スピーカーキャビネットです。スピーカーには16ΩのCelestion Vintage30またはG12T75’sを搭載しています。 UberschallとUbercabの組み合わせは、さらに強力なローエンド、ミッドとハイのキレの良さを加え、Uberschall本来のアグレッシブさを解き放ちます。 UberschallをVintage30が搭載されたBogner標準の4x12”キャビネットに接続した場合でも、強力なサウンドが得られますが、Reinhold Bognerは、Uberschallに最適化されたUbercabとの組み合わせを推奨しています。
(2009年以前のUbercabは、8Ωスピーカーをリアロードする仕様となっています。)