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標準仕様
トーレックス | コメット |
グリルクロス | ソルト&ペッパー |
パイピング | ゴールド |
※画像は、上記の標準仕様のものです。
Duende
生産完了品
- 税込価格:
- オープンプライス
- サイズ:
- 25.4(H) x 52.7(W) x 26(D)cm
- 重量:
- 14kg
主な特徴
- Duendeとは、スペインに伝わる妖精を指す語であり、特にフラメンコの盛んなアンダルシア地方では、これに愛された者は音楽に天賦の才を発揮すると伝えられています。
Duendeは、Reverb, Tremoloを備えた、小出力でありながら多用途の2chチャンネルアンプで、自宅用からライブギグまで、幅広くカバーします。
- 同時に出力することも可能な2つのチャンネル
- DuendeにはクリーンチャンネルにあたるCh.aとゲインチャンネルにあたるCh.bが備えられており、Ch.aではヴィンテージなクリーンサウンド、小型アンプをブレークアップしたような暖かみのありつつもエッジーなサウンドが、Ch.bではブリティッシュスタイルなドライブサウンドが得られます。
最大の特徴は、この2つのチャンネルはフットスイッチで切り替えるだけでなく、同時に使用することが可能な点です。2つのチャンネルを同時に出力する設定にすると、Ch.aのEQセクションがCh.bにも作用し、これにより驚くほど多彩なサウンドバリエーションを引き出すことが可能です。
- 独自のEQセクション
- Ch.aにはTreble, Middle, Bassの3バンドEQと共に、Brightスイッチが備えられていますが、Ch.bにはEQセクションが備えられておらず、GainとVolume、そしてGain Boostのみのシンプルなコントロールとなっています。
これに加えてDuendeには、Air, BodyというEQコントロールがあります。2つのチャンネル共通に働くマスターEQセクションとなっていて、全体的なトーンコントロールを行うことが可能です。
- チャンネル毎に異なるレベルを設定可能なリバーブ
- アンプのリアパネルには、Reverb a, Reverb bコントロールが備えられており、Reverbレベルをチャンネル毎に設定することが可能です。(フットスイッチを接続せずに2つのチャンネルを同時に出力して
いる場合は、Reverb aコントロールが優先されます。フットスイッチを接続している場合には、フットスイッチで選択されたチャンネルのReverbレベルが反映されます。)
- フットスイッチでOn/Off可能なトレモロ
- Duendeに搭載されたTremoloはフットスイッチでOn/Offすることが可能で、Onにした際にアンプのトーンに色づけを加えず、また音量変化もありません。